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絵、観た映画、読んだ本

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ゲームアートにおけるゲーム世界の自律性 – ミルトス・マネタスとビデオゲーム以後の芸術 / 谷口 暁彦 | ÉKRITS / エクリ

最近ゲーム動画観るのが楽しい。

90年代、私が過ごした小学生〜中学生の頃には多分珍しい、

自宅用PCがマッキントッシュだった。

子供用のお絵かきソフト、キッドピクスってやつで絵を描いたり

スタンプを画面いっぱいに貼り付けたりしたのを、めちゃ読み込み遅いプリンターで、ゆっくり印刷されるのをじ〜っと見てたな。

今になって90年代のPCゲームのこととか調べると、面白そうなやつ沢山あったんですね。

 

◯「きみの鳥はうたえる

札幌ではシアターキノで7/16に先行上映。

やくたたず」での登場人物が、何の職業に就いているのかはっきりとは明かされないまま(物語に必要な最低限の手掛りのみ)であるように、三宅唱の映画では職業という言葉が何となく浮かんでくる気がします。

不真面目さや、なんて事ない理由によるサボり。仕事に対して真面目ではないがそれ以外の場では「優しい」と言われるような人。逆に、生きていく上での誠実さとは何か。

自分自身、良い仕事をする・労働し賃金を得ることにあまりうまく出来ていない気がしていて(ちゃんとやったつもりでも出来てないとか、社会的信用とか。。ははは・_・)余計に意識したのかもしれないけど。

通常上映始まったらあと数回見たいです。

映画『きみの鳥はうたえる』オフィシャルサイト

最近読んだ本・読み途中の本

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◯「エドワード・ヤン −再考/発見」(2017,フィルムアート社)

◯「しかし… ある福祉高級官僚 死への軌跡」(是枝裕和, 1992, あけび書房)

◯「映画を撮りながら考えたこと」(是枝裕和, 2016, ミシマ社)

◯「ミヒャエル・ハネケの映画術 彼自身によるハネケ」(ミシェル・スィユタ/フィリップ・ルイエ、福島勲 訳, 2015, 水声社

 

万引き家族を観てから関連した本ばっかり読んでいる。

最近見た映画・番組

最近観たもの順で、今さらなやつも含め。

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アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー

ザ・スクエア 思いやりの聖域

マグニフィセント・セブン

バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生

ジャスティス・リーグ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

・HAPPY END

シェイプ・オブ・ウォーター

クィア・アイ

 

 

 ・「ザ・スクエア 思いやりの聖域」

公式

http://www.transformer.co.jp/m/thesquare/

インタビュー

「恥ずかしい存在」であるぼくらのための、偽善と裏切りの社会学:映画『ザ・スクエア』監督インタヴュー|WIRED.jp

物の消費、今和次郎、ジョルジュ・ペレック「考える/分類する」

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・「考える/分類する」ジョルジュ・ペレック 著, 阪上脩  訳(2000,法政大学出版)

 →著者 (1936-1982)

 「物の時代」,「小さなバイク」,「さまざまな空間」,「眠る男」など

 

●−1

東京の何もかもの密度の高さを改めて思ったのは、2年ほど前に札幌へ移り住んでからです。

実家のある東京へは割としょっちゅう帰ってたのですが。

空港に着いてすぐの人混みのにおいとか、電車から見える都心までの、建物がだんだんぎゅうぎゅうになっていく景色とか、

西武線ののどかな風景とか、(一軒家の前にある植木鉢・洗濯物・ブロック塀・自転車数台・瓦屋根など。)

そういう一つ一つの小さい要素が、目に見えない個人〜家族〜地域の姿として風景を作っている。

札幌には瓦屋根がほとんど無いのと、雪が降ったり景観防止条例で洗濯物は外にあまり干さなかったりで

景色の中で、他人の生活がちょっと見えるようなオブジェクト・物理的な情報量がとても少ないです。道も広々していて空気も乾燥しているので

湿気のモワッとした人混み臭さも全然無いし、嗅覚的な他人との距離の近さ(?)を感じる場面(満員電車とか)もあんまり無い。

 

カラッとした空気・広々した環境に、だいぶ慣れてきた頃に東京に帰ると、

飛行機から降りて空気吸った瞬間、うわ〜なんかすごい情報量だぜ。という気持ちになります。

それで、自分が住んでいた時当たり前だと思って見過ごしていた風景の一つ一つが、なんでも面白く見えてきます。

そんなあたりから、東京の情報密度ぎゅうぎゅうがつくる、凄まじい勢いで流れる「物欲」とか「消費」について、ほんの少し過敏に反応し、マグネット虫みたいに吸いついてました。

 

●−2

ピーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイスの写真集"Airports"、

数年前に見た粘土の作品群"Suddenly this Overview"などが気になっていて、たまたまインタビュー記事を読んだ時に、物の消費について書かれていました。

ジョルジュ・ペレックの小説「物の時代」。

http://www.art-it.asia/u/admin_ed_feature/vwpZOPsDiqGHnVF9BJfa/?lang=ja

(...) そこで、私たちはこのたくさんの広告ページを使って誰かの生涯をまるごと表すことができるのではないかと考えました。花嫁と結婚式から始まって、ホテルでのハネムーン、妊娠、赤ちゃん、その赤ちゃんが成長してポップミュージックやスニーカーを買うティーネージャーになって、という設定で。人の生涯はその人が消費する物だけを通して表すことができます。初めて消費したのは哺乳瓶に入っているミルクだったり、ということです。

 

●−3

またその別で、何か役に立ちそうかなーと思ってブレインストーミングとかマインドマップとか「思考整理術」系の本を何となく眺めていたところ、

フィシュリ&ヴァイスが言っていたペレックという人も、この関連で何か書いてるなと思って手に取りました。 

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難しい本かと思ってかっこつけてたら、エッセイのような、一生懸命読んでもしょうがないというか、

為になるとか「〇〇術」ハウツー本とは遠いもので、他人の机の上のどうでも良いメモとか思い付きの言葉、連想ゲームを紙に書いたみたいなものを覗いてしまったような感じで、やさしくて読みやすかったです。

 

・"本を整理する技術と方法についての短い覚え書き"

・"読むこと"
  -  「身体」の項「読むこと」について著者が「目/声/手/姿勢」に分類してそれぞれちょっとずつ文章にしている。

「周囲」の項では本を読む場所について分類。「食事/入浴/生理的欲求/眠り」

生理的欲求のところはトイレで本を読むことについて。

「腹が軽くなることとテクストのあいだには、深い関係が樹立される。(...)」

・"眼鏡に関する考察"
  - 眼鏡をかけたことがない人が眼鏡を語ること
  - 眼鏡をかけた肖像画

・"初心者用料理カード 八十一枚"
  - なぜか「舌平目の〇〇」と「兎肉の〇〇」で埋め尽くされている。。

 

なんじゃこの本は。

 

 

●−関連

・「考現学入門」今 和次郎

 /下宿住み学生持物調べ(2)p219

(...) 生まれるから死ぬまで一代の間の所有品の表をつくって考えてみたならば、欲しかったものの羅列が何を語るでしょうか?それらのすべてが俺に価値があった…と思わなければならないものではないでしょうか。それでは、過去に価値があったものでも不用になったらば、速やかに捨てされよ、速やかに!でしょうか。問題は残しておくこととして、とにかく掲げた図表にこれだけの言葉をささげておきます。 (...)

 

フィシュリ&ヴァイス「〜人の生涯はその人が消費する物だけを通して表すことができます。」と同じようなこと言ってた。

 

 

おわり

ごはんの記録について

日々のごはんに関することを記録することにしました。

 

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写真は、自分の親が30年以上昔、「レゲエの音楽とソーセージのお店」をやっていた時のもの。

 

 

前の職場で、毎日、その日食べたもの・その日着た服・行った場所などを全て記録しているという方が居た。

感情的なことや、自分が思ったこと等以外の「実際にあったこと」をひたすらパソコンに入力していると言っていた。

「データが大好きなの。何十年も前のデータを見返すの、結構面白いよ〜!」とすごい嬉しそうに話してくれて、なんかジワジワと感化されてしまい、数ヶ月後。うっかり私も始めてしまった次第であります。

 

ghnkirokuairi.tumblr.com

 

結局は何に関しても「何かをつくること」が好きなのだと最近、改めて思う。

いろんな事すぐやりたがるもんなので、何でも出来るじゃんと思って始めるけど

いざ本格的な技術や知識・経験が無いとどうしようも無い時に、ア〜こりゃダメダ。となってしまう。

でもその日の料理をつくることは、センスだけでどうにかなる場合があるし、失敗してもそれで商売しているわけでは無いし、どうせ食べても1人2人だし、残らないし(絵や作品だと物が増える。)、レシピの情報は家族や本 ネットなどいくらでも得られるし、何より美味しかったら自分でも嬉しいし、花を生ける花瓶も無いし。(電気グルーヴ

今生活しているなかで、良い意味で(?)わりと責任が軽いまま、手を出せる「つくる」作業なんじゃないかと思っています。

 

なので、ごはんの記録は、失敗したのも載せたり、面倒臭かったらやらないしそれくらいの気持ちで、データ化していければと思います。

 

 

 

良いパッケージのおやつ

 

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おーうまい!蜂蜜 太郎/宇佐美の菓子

 

キャラメルポップコーンの外側とピーナッツの味、

おーうまい!って言葉、自然に口から出たことない。今度から言おうっと。

 

 

 

オデッセイ/火星の人

最近観た映画

 

 

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・「オデッセイ」/監督:リドリー・スコット "THE MARTIAN" (2016)

 

明るい気持ちになれる映画でした。

前向きでタフな主人公、研究チームひとりひとりのキャラクター、使われている音楽がよかった。

 

 

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・原作小説「火星の人」  /著:アンディ・ウィアー

 

 映画を観たいきおいでそのまま読んでしまいました。

主人公が映画よりもひょうきんそうなキャラクターで、地球との通信手段や、植物を栽培するための環境確保の方法などがより詳しく描かれていました。

 

どう翻訳したのかわかりませんが、ジャガイモがいつの間にか「ジャガたち」と呼ばれていたり、専門的用語がたくさんあるけれども愛嬌があり読みやすかったです。

どこかで人に見せるのを楽しみに、独りで「ウシシ」と言いながら書いていそうなテンションの文章だと思います。

  

数日後、おジャガを蒸して食べたのでした。