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ゲームアートにおけるゲーム世界の自律性 – ミルトス・マネタスとビデオゲーム以後の芸術 / 谷口 暁彦 | ÉKRITS / エクリ

最近ゲーム動画観るのが楽しい。

90年代、私が過ごした小学生〜中学生の頃には多分珍しい、

自宅用PCがマッキントッシュだった。

子供用のお絵かきソフト、キッドピクスってやつで絵を描いたり

スタンプを画面いっぱいに貼り付けたりしたのを、めちゃ読み込み遅いプリンターで、ゆっくり印刷されるのをじ〜っと見てたな。

今になって90年代のPCゲームのこととか調べると、面白そうなやつ沢山あったんですね。

 

◯「きみの鳥はうたえる

札幌ではシアターキノで7/16に先行上映。

やくたたず」での登場人物が、何の職業に就いているのかはっきりとは明かされないまま(物語に必要な最低限の手掛りのみ)であるように、三宅唱の映画では職業という言葉が何となく浮かんでくる気がします。

不真面目さや、なんて事ない理由によるサボり。仕事に対して真面目ではないがそれ以外の場では「優しい」と言われるような人。逆に、生きていく上での誠実さとは何か。

自分自身、良い仕事をする・労働し賃金を得ることにあまりうまく出来ていない気がしていて(ちゃんとやったつもりでも出来てないとか、社会的信用とか。。ははは・_・)余計に意識したのかもしれないけど。

通常上映始まったらあと数回見たいです。

映画『きみの鳥はうたえる』オフィシャルサイト